この記事では、納品不可日の設定方法をご紹介します。
受注側で納品不可日を設定しておくことにより、発注側が納品希望日を選択する際に、任意の日を納品不可日として選択できなくなります。
目次
1. 事業者情報を開く
2. 納品不可日を設定する
3. 納品不可日が60日後以降で設定されていない場合
4. 発注フォームでの見え方
1. 事業者情報を開く
トップページの人型のアイコン、もしくはサイドメニュー(≡)から「事業者情報」を選択します。
事業者情報のページに遷移します。
次に、「納品不可日設定」のカレンダーをクリックします。
2. 納品不可日を設定する
カレンダーをクリックすると、納品不可日設定画面が表示されます。
納品不可として設定したい日を選択します。最長で1年先まで納品不可日が設定可能です。
曜日ボタンをクリックすると曜日を一括で納品不可日に設定できます。
▽月曜、木曜、祝日を納品不可として設定した場合
※曜日ボタンを操作しますと操作日以降の曜日が一括で切り替わります。
※第2週・第4週等の細かい設定は、対象日を直接操作して下さい。
※最新の祝日データは、情報が公開・反映されてから選択できます。予めご了承下さい。
「適用する」をクリックして、設定完了です。
3. 納品不可日が60日後以降で設定されていない場合
設定されている納品不可日が60日より少なくなった場合、トップページにアラートを表示することができます。
「事業者情報」のカレンダー下部にあるアラート表示について、「非通知」をクリックし「通知」にします。
設定は以上です。
納品不可日に設定されている残り日数が60日より少なくなると、トップページに下図のようなアラートが表示されます。
4. 発注フォームでの見え方
「発注品目確認」の画面で、「納品希望日」をクリックします。
先程納品不可として設定した日がグレーアウトされ、選択できないようになっています。
以上、納品不可日を設定する方法のご説明でした。
CO-NECTをより良いサービスにするため、今後も改善を続けて参ります。
ご質問やご要望など、皆様のご意見をお寄せ下さい。
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