こんにちは!受発注システムCO-NECT(コネクト)、コンテンツチームです。
コンテンツチームでは、ユーザ様がCO-NECTをより簡単・快適にご利用頂けるよう、
お役立ちコンテンツを作成・ご案内しております。
この記事は、
「商品マスタを作成しなくちゃいけないけど、どの項目に入力したらいいか分からない」
「メンテナンスが簡単になる商品マスタの作成ルールを決めてから運用したい」
といった、CO-NECTの環境設定でお悩みの皆様に向けたコンテンツです。
本当に必要な商品マスタ項目とは
商品マスタを作成するに当たって、
「どの項目にどんな値を入れたらいいか分からない!」
「うちで使うのはどの項目か分からない!」
なんてお悩みをお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。
この記事では商品マスタ全項目を詳しく解説いたします。
【必須項目】
登録するだけなら必要なのは4項目だけ!
| 項目名 | 解説 | 応用テクニック |
| 商品名 | CO-NECTでは商品コード(品番)ではなく、商品名をキーに情報を管理しています。 そのため、同一の商品名での登録はできません。 |
1つの商品に対し複数の販売単位・規格を登録することはできないため、商品名に情報を含める必要があります。 (例)「カラーコーン(赤)Mサイズ 12個入り」 |
| 発注単価 | 取引先の方が発注画面で確認できる商品の価格で、発注書にも記載されます。 受注後に編集しない限りは、納品書・請求書にも記載されます。 「価格設定なし」を選択すると、発注画面では「設定なし」と表示され、注文情報に価格は反映されません。 |
発注フォームでカスタム価格を設定した場合は、カスタム価格の表示が優先されます。 (例) マスタ価格「設定なし」+カスタム価格「空欄」:「設定なし」 マスタ価格「設定なし」+カスタム価格「100」:「100」 マスタ価格「0」+カスタム価格「空欄」:「0」 マスタ価格「0」+カスタム価格「100」:「100」 |
| 税率 | 「10%」「8%」「対象外」から選択できます。 発注単価に対し外税として税額を計算するのに使用されます。 |
税込価格での登録はできないため、税込商品は「発注単価*税率」分を価格から差し引いた上で登録してください。 ※税込価格の小計と差分が出る場合がございます。 |
| 在庫数 | 全ての発注フォームで共通の在庫数を設定し、発注数に制限をかけることができます。 「在庫設定なし」を選択すると、発注画面では「設定なし」と表示されます。 |
発注フォーム毎に在庫数を設定したい場合は、その分商品マスタを登録する必要があります。 (例)「◯◯フォーム用 商品A」 発注数を制限することは現在できません。 |
【任意項目】
商品マスタを管理する際や、発注する際の絞り込みに使う等、あると便利な項目を設定しましょう。
| 項目名 | 解説 | 応用テクニック |
| マーク | CO-NECT側で用意したマークを商品に設定できます。 (SALE/NEW/売れ筋/予約販売/再入荷/残りわずか/完売) |
商品マスタの一括更新で情報を修正できます。日々の在庫数の更新の際などに、ついでに情報を更新する運用がオススメです。発注フォームではタグごとに絞り込みができるので、新商品やセール品の案内が使いやすいマークです。 |
| 商品コード | 品番やJANコードを設定できます。 文字列として保存されるので、0埋めの数列も保存できますが、桁数が違う数値は順番通りになりません。 ※10,11,…100,101とあった場合、10,100,101,11,…と並びます。 |
CO-NECTでは商品名をキーにして情報を管理していますが、他に利用するシステムで、商品コードをキーにして運用するしかない場合、商品名と商品コードを逆で登録するという方法もあります。 発注フォームでは商品コードでの並び替えができるので、同じ文字列を設定し、擬似的なカテゴライズも可能です。 |
| 商品タグ | 受注側で自由に設計したタグを、商品ごとに10件まで設定できます。 発注フォームでは、タグを利用して絞り込みが可能です。複数選択すると選択したタグが全て設定されている商品が絞り込まれます。 |
「商品編集」画面では、過去に設定したタグを含む全てのタグから選択できるようになっています。 タグの数が多い場合は編集が難しくなってしまうので、商品マスタの一括更新で情報を修正する運用がオススメです。 発注フォームでは「半角数字>半角英字>ひらがな>全角カタカナ>漢字>全角数字>全角英字>半角カタカナ」 となります。 記号(半角・全角)については順不同となり、記号間については半角が先に表示、全角が後に表示されます。 |
| 商品説明 | 設定した商品説明は、発注フォームのキーワード検索の対象となります。 発注フォームの表示形式によりますが、最初の19文字または35文字(どちらも全角)まで表示されていて、個別の商品画面を開くと内容を確認できます。 |
商品説明は一度設定してしまうと、更新・編集をする頻度は高くないかもしれません。仮に編集が必要となった場合も、文章全体ではなく、規格や注釈を書き換えることが多いのではないでしょうか。その場合、文章全体を編集すると工数が増えやすくなってしまいます。各商品に共通する項目は商品のカスタム項目を利用するなどし、編集すべき箇所と操作がわかりやすくなるように心がけましょう。 |
| 単位 (販売単位) |
商品の注文単位を表す項目です。 任意項目ですが、バラ売りなのかケース売りなのか分かるよう、設定することを強く推奨します。 |
個数売りの商品の場合、容量や重量・サイズ・形状と様々な単位を設定することが可能ですが、発注する人が商品を連想しやすい単位を設定することが重要です。一方で在庫を設定する場合、在庫単位と同じ単位を設定する必要があります。 |
| 在庫数(量) | 商品の在庫数です。設定すると、注文する際に在庫数を超えた数量で発注することができなくなります。商品が複数の発注フォームに登録されていても、商品に対し設定した数量が全てのフォームで表示されます。 | 発注フォームや取引先ごとに在庫数を設定したい場合は、そのぶん商品マスタを追加することで対応が可能です。 (例) 「◯◯フォーム用 商品A(在庫数:100)」 「△△フォーム用 商品A(在庫数:50)」 |
| 最低注文個数 (量) |
商品の注文時、入力できる数量の最小値を制限できます。 | 注文ロット数が決まっていて、最低注文数量とロット数が同じ場合、設定する必要はありません。 |
| 注文ロット数 (注文単位) |
注文数量が増減する際の値を制限できます。 (例)ロット数が6の時に入力できる数量は6,12,18,24… |
バラ売りとケース売りの商品で、別々に商品マスタを登録した際、在庫数をバラ数量で管理したい場合、 「商品A(バラ売り)」(在庫数:600)、 「商品A(1箱6本入り)」(ロット数6、在庫数100) と設定すると二つの商品にバラ数量の在庫数を設定できます。 |
| 希望小売価格 | 発注フォームの商品情報欄に希望小売価格を記載することができます。 1つの商品に対し1つ設定できます。 |
希望小売価格を発注フォームや取引先ごとに出し分けることはできません。 |
| 掛け率:% | 商品の掛け率を表示することが可能です。希望小売価格に対する単価の割合を示すのにお使い頂けます。 | 掛け率は自動で計算されませんので、表示したい数値を入力してください。 また、掛け率を元に自動で単価や希望小売価格を変更するといったこともできません。 |
| 原価 | 原価を入力しておくと、分析レポートで粗利率(原価率)や粗利・原価額を確認することができます。 | 分析レポートを利用しない場合、商品に紐付く価格等の数値を入力する項目としてお使い頂けます。 |
【オプション機能】
オプション機能を利用した際に設定できる項目です。
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項目名 |
解説 | 機能詳細 |
| 出荷指示先 | 出荷指示機能を利用した際の、出荷指示先のデフォルト値を設定できます。(CSV登録不可) | 【出荷指示機能】出荷ユーザに出荷指示をする |
| 商品カスタム項目 |
商品マスタに独自の項目を追加できます。既存の項目で設定できない内容はこちらの機能をお使いください。 |
【商品カスタム項目】商品マスタに任意の項目を追加する |
| 送料指定商品 | 商品編集画面のチェックボックスを有効にすると、発注フォームに追加した際に送料商品として扱われます。(CSV登録不可) | 【送料自動設定機能】発注フォーム毎に送料を自動設定する |
| 締め時間 | 商品を注文する際の締め切り時間を設定します。最短納品日とセットで設定しないと有効になりません。 | 【締め時間】発注フォーム/商品/事業者毎に注文の締め切り時間を設定する |
| 最短納品日 | 納品希望日が選択できる時、選択できる最短日付を制御できます。納品不可日機能と併せて設定すると、より便利にお使い頂けます。 | 【納品日設定】納品不可日・休業日を設定する |
| 仕入先 | 受発注連動機能を利用する際の、出荷指示先のデフォルト値を設定できます。(CSV登録不可) | 【受発注連動】受注した商品を発注機能で発注する |
いかがでしたでしょうか。
CO-NECTをご利用になる上で重要な項目となる商品マスタの内容について、ご理解頂く際にお役立て頂けますと幸いです。
CO-NECTをより良いサービスにするため、今後も改善を続けて参ります。
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