この記事では、出力データの改行コードをLFまたはCRLFで選択する方法をご紹介します。
予め事業者情報画面で、CSVデータの出力時の改行コード形式を設定しておくことができます。
現状のCSVの改行仕様で問題ない場合は、設定の変更は不要となります。
目次
1.事業者情報を開く
トップ画面の人型マークもしくはサイドメニュー(≡)「事業者情報」を選択します。
2.改行コードを設定する
「事業者情報」画面で改行コードを選択します。
CSV改行コード | CSV各行の行端の改行コード |
CSVデータ内改行コード | 入力によって改行が入り得るデータ(備考欄、商品説明等)の改行コード |
※指定なしを選択すると、基本的には出力データの改行コードはLFで出力されますが、出力画面、またご利用のOS環境により、CRLFで出力される場合があります。
3.CSV出力対象箇所
CSVの出力対象箇所は以下の通りです。
- 受注一覧
- 受注一覧管理
- 受注明細CSV
- ピッキングリスト
- 商品データ
- 商品編集
- フォーム内商品管理
- 取引先一覧編集
以上、出力データの改行コード選択の紹介でした。
CO-NECTをより良いサービスにするため、今後も改善を続けて参ります。
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