この記事では、納品不可日・休業日の設定方法をご紹介します。
受注側で納品不可日・休業日を設定しておくことにより、発注側が納品希望日を選択する際に、任意の日を納品希望日として選択できなくなります。
「【締め時間】発注フォーム/商品/事業者毎に注文の締め切り時間を設定する」とあわせてご覧ください。
※この機能をご利用いただくには受注CO-NECTでのオプション契約が必要です。
目次
1.納品日設定を行う
2.納品不可日が60日以降で設定されていない場合
3.発注フォームごとに納品日設定する
4.発注フォームでの見え方
1. 納品日設定を行う
トップページの人型のアイコン、もしくはサイドメニュー(≡)から「事業者情報」を選択します。
事業者情報のページに遷移します。
次に、「納品日全体設定」で「一括設定」または「分割設定」を選択します。
1-1. 一括設定の場合
表示されるカレンダーをクリックすると、納品不可日設定画面が表示されます。
一括設定の場合、納品不可日に設定された日は、受付日としては数えますが、納品までにかかる日数として計算に含めません。
納品不可日として設定したい日をクリックして選択し、「適用する」をクリックすると設定を保存できます。
カレンダー上の曜日ボタンをクリックすると対象の曜日を一括選択できます。
納品日の設定は最長で1年先まで設定可能です。
なお、最新の祝日データは、情報が公開・反映されてから選択できます。予めご了承下さい。
※例えば最短納品日が1日の商品を、締め時間以降に注文する場合、
発注日以降で最短の納品不可日でない日が受付日となり、その1日後が最短納品日となりますが、
受付日の翌日が納品不可日の場合は納品希望日として選択できず、
受付日の翌々日から納品希望日を選択できます。
※締め時間の機能と組み合わせて利用した際の詳しい説明はこちらの記事をご確認ください。
1-2. 分割設定の場合
分割設定を選択すると、納品不可日と休業日を設定するカレンダーがそれぞれ表示されます。
分割設定の場合、納品不可日に設定された日は、受付日から納品までにかかる日数として計算に含めますが、休業日に設定された日は、受付日から納品までにかかる日数として計算に含めません。
表示されるカレンダーをクリックすると、それぞれの設定画面が表示されます。
納品不可日・休業日として設定したい日をクリックして選択し、「適用する」をクリックすると設定を保存できます。
カレンダー上の曜日ボタンをクリックすると対象の曜日を一括選択できます。
納品日の設定は最長で1年先まで設定可能です。
なお、最新の祝日データは、情報が公開・反映されてから選択できます。予めご了承下さい。
※例えば最短納品日が1日の商品を、休業日に注文する場合、
発注日以降で最短休業日でない日が受付日となり、その1日後が最短納品日となりますが、
受付日の翌日が納品不可日の場合は納品希望日として選択できず、
受付日の翌々日から納品希望日を選択できます。
なお、受付日以降に休業日がある場合は、その日を納品までにかかる日数として計算に含めません。
※締め時間の機能と組み合わせて利用した際の詳しい説明はこちらの記事をご確認ください。
2. 納品日設定が60日以降で設定されていない場合
納品日設定で納品不可日または休業日に設定されている日付が60日以後に存在しない場合、トップページにアラートを表示することができます。
アラートを有効にする場合「事業者情報」画面のカレンダー下部にあるボタンを「通知」にします。
通知設定が有効かつ、納品日設定されている日付が60日以後に存在しない場合、トップページに下図のようなアラートが表示されます。
※発注フォームごとの納品日設定は、アラートの表示条件の対象ではありません。
3. 発注フォームごとに設定する
トップページの「発注フォーム」、もしくはサイドメニュー(≡)から「発注フォーム管理」を選択し、「発注フォーム管理」に遷移します。
納品日設定する発注フォームの「鉛筆マーク」をクリックし、「発注フォーム編集」へ遷移します。
「発注フォームタブ」の「納品日個別設定」欄にあるカレンダーをクリックします。
3-1. 一括設定の場合
表示されるカレンダーをクリックすると、納品不可日設定画面が表示されます。
一括設定の場合、納品不可日に設定された日は、受付日(発注日時以降で最短の納品不可日でない日)から納品までにかかる日数として計算に含めません。
納品不可日として設定したい日をクリックして選択し、「適用する」をクリックすると設定を保存できます。
カレンダー上の曜日ボタンをクリックすると対象の曜日を一括選択できます。
納品日の設定は最長で1年先まで設定可能です。
なお、最新の祝日データは、情報が公開・反映されてから選択できます。予めご了承下さい。
※例えば最短納品日が1日の商品を、締め時間以降に注文する場合、
発注日以降で最短の納品不可日でない日が受付日となり、その1日後が最短納品日となりますが、
受付日の翌日が納品不可日の場合は納品希望日として選択できず、
受付日の翌々日から納品希望日を選択できます。
※締め時間の機能と組み合わせて利用した際の詳しい説明はこちらの記事をご確認ください。
3-2. 分割設定の場合
分割設定を選択すると、納品不可日と休業日を設定するカレンダーがそれぞれ表示されます。
分割設定の場合、納品不可日に設定された日は、受付日(発注日時以降で最短の納品不可日でない日)から納品までにかかる日数として計算に含めますが、休業日に設定された日は、受付日(発注日時以降で最短の納品不可日でない日)から納品までにかかる日数として計算に含めません。
表示されるカレンダーをクリックすると、それぞれの設定画面が表示されます。
納品不可日・休業日として設定したい日をクリックして選択し、「適用する」をクリックすると設定を保存できます。
カレンダー上の曜日ボタンをクリックすると対象の曜日を一括選択できます。
納品日の設定は最長で1年先まで設定可能です。
なお、最新の祝日データは、情報が公開・反映されてから選択できます。予めご了承下さい。
※例えば最短納品日が1日の商品を、休業日に注文する場合、
発注日以降で最短休業日でない日が受付日となり、その1日後が最短納品日となりますが、
受付日の翌日が納品不可日の場合は納品希望日として選択できず、
受付日の翌々日から納品希望日を選択できます。
なお、受付日以降に休業日がある場合は、その日を納品までにかかる日数として計算に含めません。
※締め時間の機能と組み合わせて利用した際の詳しい説明はこちらの記事をご確認ください。
「この発注フォームで個別設定を有効にする」にチェックを入れ、決定ボタンを押してください。
チェックを外すと事業者に設定されている納品日設定が反映されます。
4. 発注フォームでの見え方
「発注品目確認」の画面で、「納品希望日」をクリックします。
納品不可日に設定されている日がグレーアウトされ、選択できないようになっています。
以上、納品不可日を設定する方法のご説明でした。
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CO-NECTをより良いサービスにするため、今後も改善を続けて参ります。
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